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ウニ迎撃作戦発動!

今日は最北うにツアーの利尻島編です。

我々が利尻島に到着したのは午後もだいぶ過たころ。
相変わらずどんよりした天気ですが、こっちは時々雨が降る程度で幾分マシでしょうか。
風も礼文島と比べて穏やかな感じがします。
そのせいもあってか利尻島には背の高い木が結構あります。
礼文島はいつも強い風が吹いているためにあんまり木が生えていません(見えた範囲ですが)。
本州でも標高が高いと風の影響で背の低い植物しか育たないのと同じですね。
木というよりは草が表面のほとんどを覆いつくしているようです。
見た感じは島全体が「巨大な岩にコケがびっしりと生えているよう」に見えます。
しかし利尻島には森があったりして兄弟島(姉妹島だっけ?)と言われている割にはずいぶん表情が違うので驚きました。

さて、利尻島といえばやはり「うに」でしょう!
なぜ利尻島で取れるうには旨いのか知ってますか?
それは利尻島のもう一つの名産「利尻昆布」に秘密があります。
利尻島周辺に生息しているうに(エゾバフンウニ、キタムラサキウニ)は昆布の最高級品と言われている「利尻昆布」を贅沢にも主食にしているからだそうです(う、羨ましい、、、)。
そりゃ旨いに決まってますね!
その極上のうにを堪能すべく我々が遂行した「ウニ迎撃作戦」とはいったいなんぞや?
それはつまり、うにを食える状況では可能な限りうにを食べること!!です。
次から次へと遅いかかかるうにの襲来に対して我々は死力を尽くして迎え撃ったのでした。
その結果、、、なんとなく体が重いです。食べすぎ?はい、そうです。
ツアーでの旅なので食事は普通についてきます。
でも作戦は遂行せねばならない、となると、、、普通に食事をしながらサイドオーダーでうにを迎撃せねばならんとです!
そりゃ、太りますわな。

そんなこんなでひたすらうにを堪能しつつ旅を続ける一行でしたが、とうとう本作戦の最大の勝負どころがやってきました。
そう、それは「うにむき」です。
「うにむき」とはズバリ、生きているうにを真っ二つに割って中から黄色いアレをすくって食べる事です。
もちろん嫌がるうにを無理やり割って(まだ生きてました)。スプーンですくって海水で洗ってから食べるとそれはもう、、、美味です。まったりとしててしかも甘い。ちっとも臭くないし、当然ですが薬品の味もありません。ただ「旨い」としか表現できません。
こうして利尻島で最大の戦果を収めた我々は意気揚々として宿へ引き上げたのでした。

ちなみに観光スポットもいくつかありましたが、あいにくの天気だし、足元は悪いし、ガスで利尻富士はどこににあるのかでさえ不明だったのでへこみました。
だからというわけではありませんが、今日も食べ物に喜びを見出すしかありませんでした。あはは。

今夜の宿はかなりまともなホテルで安心しました。
部屋はきれいだし、風呂も洗面所もトイレもついてるし、大浴場はホントに大浴場だし。しかも温泉!!接客もなかなかよくて気分良く休めました(昨日に比べたら天国です)。

食事はほっけのチャンチャン焼き、ほっけのルイベなど北海色の強いものばかりで旨かったです(ルイベってのは冷凍刺身?刺身がシャーベットになってる変り種。味は???)。
もちろん我らがうにもあり、ナイスな宿でしたな。

Rinnzo_beerweb_1  部屋に帰ってからはガッツリとあの林蔵ビールを頂きましたが、これがまた旨い!
やはりちょっとだけサハリンの味がしました(やはり気の持ちようですが)。

「最北うにツアー・利尻島編」終わり。

次回「帰還」をお届けします。
それではまた。

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