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剱岳と立山三山縦走(6)

四日目 (三日目はこちら)

立山も最終日となりました。
今日は予備日にしてあったのですが、前日までに無事予定も果たしたので帰るだけの日程です。
ホテルを出て室堂へバスで移動。
昼過ぎまで時間があるので室堂散策を兼ねて「玉殿岩屋(たまどののいわや)」へ行ってみました。

玉殿岩屋の由来
「越中の国司、佐伯有若の長男である佐伯有頼は無断で父の鷹狩用の白鷹を持ちだしたが、突然現れた熊に驚いた白鷹が逃げてしまう。
その熊を追いかけ矢を射るが仕留め損なってしまい、てんてんと続く血の跡を追いかけて室堂の岩屋に入っていった。
するとそこで傷ついた熊が突如として弥陀如来に姿を変えたがその胸には矢傷が残っていた。
実は熊は弥陀如来の化身であり白鷹も使者であり、この岩屋に有頼を導きこの立山を開山するように命じたという。」

以降、有頼は仏門に帰依し入滅するまで立山信仰を広めたそうです。
(参考文献:剱御前小舎 立山夜なべ話 http://tsurugigozen.com/

弥陀如来像や地蔵様にこの立山へ入山できるようになった事を感謝して御礼をしておきました(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

玉殿岩屋を後にして室堂ターミナルへ引き返し昼食を食べておみやげ屋を物色してから立山トンネルトロリーバスにて大観峰へ。
タイミングよくロープウェイの乗車時間に間に合ったので軽くみやげ物色をして黒部ダムへ降りました。
室堂から降りてくるに従って徐々に気温が高くなってきて、黒部ダムの上ではかなり暑く感じました。
それでも気温が20度なのでいかに室堂が涼しいかよくわかります。

110818_kurobedamu1 まだまだ帰りのバスまでに時間があるのでここでしばらく観光をする事にしました。
お約束のダムの放水の写真を撮っていると光の加減で虹が見えたりしてなかなか見応えがあります。
その後、昔ここに来た時にメチャメチャ旨くて感激した木苺ソフトを探して売店へ行くと・・・

ありました!

「黒部ダム 黒部男麦酒」!!!・・・あれ?

帰りがバスなのでこんな昼間っから飲めます(・∀・)ニヤニヤ
即効で注文(σ・∀・)σゲッツ
もちろん木苺ソフトもありました(笑)
ビールとソフトという異様な組み合わせにドン引きされつつもどちらも美味でしたな(*゚∀゚)=3 プハー!!
ま、どうせ胃の中で一緒に・・・ゲフンゲフン

気を取りなおして売店の裏に荷物を置かせてもらって展望台へ。
110818_shimonorouka 関西電力が黒部ダムを作るために断崖の続く黒部峡谷の岩壁を繰り抜いて作った幅50cmほどの通路、通称「下ノ廊下(しものろうか)」が見えるといいな~と期待していましたが、残念ながら見えません。
下の方にも展望台があったのでそっちでも下ノ廊下を拝みに行ってみましたが・・・やっぱ見えません。
まあ、そう簡単に見えたらありがたみも半減(笑)
友人は以前行ったことがあるそうで、「十字峡」と呼ばれる両側の断崖から黒部川に流れ込む川の十字路は見事な景観らしいです。
いつかは行ってみたいものですな。

そのあとはダムに戻りもう一本木苺ソフトを注文してから
(・_・)エッ....?
黒部ケーブルカー~関電トンネルトロリーバスと乗り継いで扇沢に到着。
ダムよりさらに暑く感じましたが(それでも20℃ちょっと)、ようやく下界に戻ってきたと実感しました。

帰りのバスはやたらと小さいバスでちょっとがっかりしましたが、その理由はなんと、

乗客が3人しかいないから( ゚д゚)ポカーン

おいら達2人と、松本駅でもう1人拾っての計3人。

その3人に対して運転手2人でしかも高速を使って帰るので間違いなく今日のこの帰路は赤字でしょうな。
ちなみに運賃は1人片道3千円ですヽ(´▽`)/

バスの中はほぼ熟睡で名古屋駅に着いたのが23時頃。
地元の駅にからはタクシーで帰ろうと思ってましたが、いかんせん郊外の小さな駅なのでタクシーがいません
今から呼んでもいつ来るかわからないタクシーを待つより、

15分歩いた方が早いのは間違いなく・・・ってか、歩きましたとも(;´д`)トホホ…

4日間大荷物を背負って歩きまくって登りまくって疲れはてて帰ってきて、それでもなお会社帰りのサラリーマンをぶっちぎるペースで15分歩いたのはもはや意地以外の何物でもありませんけどね
(`・∞・´)

さて、この4日間の成果を発表します。
と言っても登山の成果ではなく・・・
↓コレですがヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ↓

110818_tateyamajibeer「立山地ビール」 
星の空

室堂ターミナルでも売っていましたが、弥陀ヶ原ホテルの売店で売っていたのを飲んでみたところ旨すぎたのでもう一本購入。

110818_unazukibeer「宇奈月ビール」 
トロッコ(アルト)
十字峡(ケルシュ)
カモシカ(ボック)
黒部の月(ピルスナー)

同じく弥陀ヶ原ホテルで購入。扇沢へ下るアルペンルートの売店でよく見かけたので後で買えばよかったと後悔。だって重いんだもん(;ω;)

110818_kurobeotokobakushu「黒部男麦酒」
ケルシュ
アルト

2種類飲み比べて分かったが、黒部ダムで飲んだのはアルトの生でした。


110818_kurobehyoujunnmonogatari黒部氷筍ビール
氷筍物語

富山県氷見市のいきいき地ビール製造の黒部の氷筍仕込みのビール。
黒部氷筍ビールは黒ビールですが、氷筍物語はなんだろ・・・?
確か扇沢駅で買った記憶が。

何だかんだで9種類の地ビールを(σ・∀・)σゲッツ
実りの多い立山でした。
生憎の天気で景色がほとんど見れなかったのは非常に残念ですが、「いつかまた見においで」という立山のお誘いと受け止めていつかまた訪れようと思います。

(完)

「おまけ」

110818_dubel友人の出産祝いのお返しに頂いたベルギービールの4本セット。
右から
「デュベル」悪魔のビールと言われ、アルコール度数8.5%
「マレッツ・ブロンド」
「マレッツ・トリプル」
「マレッツ・ブラウン」

マレッツシリーズはデュベルを作っているモルトガット醸造所がマレッツ修道院から依頼されて製造しているそうです。

友人よ・・・良いセンスをしておるな゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

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