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晩秋の御嶽山

ここ最近、山登りの話ばかり続いていますが、また今回もお付き合い下さい(`・∞・´)

先日、岐阜、長野の両県にまたがる御嶽山(おんたけさん)へ登って来ました。
北アルプスの南の乗鞍岳のさらに南に位置する独立峰で、標高は3067m。
古くからの信仰の山で夏は多くの信者や登山客で賑わうそうです。

111017_ontakeskijou 今回は車で7合目付近まで入れる大滝口からの登山ですが、夜明けの風景があまりに綺麗だったので駐車場に付く前に路肩に車を止めて激写。
この日は天気が良くて雲海に浮かぶ南アルプスがよく見えました。

111017_ontaketozanguti 田の原の駐車場に停めて歩き出したのですが、さすがに朝は冷え込んでいたのでユニクロで買ったダウンを着込んで歩き出します。
大鳥居をくぐっていざ出陣!

111017_ontaketozanguti2 よく整備された砂利道や木の階段が続き本格的な登山道が始まるまでは楽に歩けます。
ぼちぼち高度が上がってくると足元には霜柱が立っていました。
最近ではめっきり見なくなりましたね。
111017_ontakehakuhyou霜柱の踏んだ時の感触が気持ちよかったのを思い出したので、この際思いっきり踏みしめてやろうかと思いましたが、さすがに子供じゃないので止めました。
霜柱はそれ自体が芸術ですヽ(´▽`)/
水たまりも薄っすらと凍っていました。

8合目、9合目と順調に登って行きます。
登山道としてはそれほど急登ではないのですが、同じような勾配がずっと続くのでマイペースを崩さないように登らないとすぐ疲れてしまいますι(´Д`υ)アセアセ
111017_ontake8goume まあそれでも途中でいい景色を激写しながらの登山でしたが、いいペースで登れました。
←振り返ると田の原の駐車場から今まで登ってきた道が見えます。
そこからもうしばらく登って行って振り返ってみました。
すると遥か遠くの南アルプスの稜線の向こうに姿を表したのは・・・

111017_fujisan 富士山!!

生まれて初めてこんなにマトモに富士山が見れました。
というのも、富士山付近には何度も行っていますが、一度としてマトモに見れたことはないのですつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
なにやら幸先がよさそうな気になるのもご利益なのでしょうか。

111017_ootakisanchou そんなこんなで王滝側の山頂に到着。
山頂といっても最高峰の剣ヶ峰まではまだもう一登りしないとですが、まずはここまでの安全に登れたことを感謝とこの先の安全を祈願して神社でお参りしました。
一息ついてからいよいよ最高峰の剣ヶ峰へ。


111017_magokoronotou  途中でよくわからんオブジェ(まごころの塔・・・?)と、ありがたそうな火祭場の銅像群とその足元にびっしりと生えた霜柱を激写。

111017_kasaijou

111017_ontakesanchou1 そして7合目から登り始めてから約2時間半で剣ヶ峰に到着。
するとそこは絶景としかいいようのない景色が待っていました。
111017_ontakesanchou2 北を向けば山頂直下にある二の池越しに乗鞍岳、そしてその奥には北アルプスが!
奥穂高岳、前穂高岳、そして槍ヶ岳までも!!
よ~く見れば空の青さとは違う青い筋が薄っすらと見えるのですが、ひょっとして富山湾?と勝手に決めつけておきましたヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
いや~、絶景かな(*^ー゚)bグッジョブ!!

この時点で朝9時半過ぎ。
さすがにこのまま下山するのももったいないので山頂の縁を回る「お鉢巡り」をしてみました。
とはいっても、飛騨側の山頂まで行くと時間がかかりすぎるので二の池まで降りてそのあと2959mの摩利支天山まで行って来ました。
御嶽山の山頂には一の池から五ノ池まであり、今回は一の池と二の池まで巡ってみます。

111017_ninoikekoya1 山頂から一の池の縁に出る道がよくわからなかったので二の池から回ることにしました。
←二の池と二の池小屋。池の淵の白っぽいところは一部凍っています。

二の池をすぎてから摩利支天山に向かう途中に「賽の河原」という名前の通りそれはもう侘しい場所(積み上げられた石山が無数に・・・&お地蔵さん)を通って行くのですが、それまでにすれ違った人はたった一人。
しかもおいら以外に摩利支天山方面に行く人は皆無という侘しさ全開な秋の御嶽山山頂。
残念ながら侘しすぎるために賽の河原の写真はありません。
111017_marishiten それでも気合を入れ直して摩利支天山に登頂。
景色は素晴らしいです。

そのあとは一の池方面に向かって登りますが、その前に二の池小屋新館の裏で風を避けながら昼飯を食べました。
メニューは生姜サムゲタンスープにおにぎりを投入したものと簡単ですが温まりました。

111017_ichinoike1 二の池から一の池へは急登で、強風なのもあって必死に登りました。
111017_ichinoike2 そして一の池の縁の稜線に出てきましたが、最初のうちは一の池側(鉢の内側)を通る道でした。
そして突然登山道は崖の上に向かい鉢の縁となる稜線上のへ出ました。
鉢の内側と外側を行ったり来たりする厳しい道で、さらに暴風に飛ばされそうになりながら111017_ichinoike3 必死に岩にしがみつきながらのお鉢巡りでした(`・∞・´)
天気は良かったので北西方面もばっちり見えました。

しかしお鉢巡りの最後に強風で左目のコンタクトレンズが飛ばされるというアクシデントに見舞われました。
もちろん飛んでいったレンズを探せるわけもなく片目だけでの下山でしたが、レンズが片目だけしかなくても生活できてしまう人なので問題なく下山できましたが゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

111017_ichinoike4 お鉢巡りの最後は今朝お参りした山頂の社の裏へ岩場を登ります。
画像だけ見るととんでもない岩場ですが、

実は石段になっているので誰でも登れます( ^ω^)おっおっおっ

何だかんだで3時過ぎに無事下山したのですが、道中で2時も回っているのにこれから登ってくる人も数人いるのには驚きました。
たぶん登れるところまで登ろうという感じなんでしょうが、この時期に3000m級の山に午後から登るというのは防寒具などそれなりの装備が必要になるので念入りな準備が必要かと思われます。

だって山頂の霜柱は一日中溶けないんですもの(*´ェ`*)

今度は夏に違うルートから登ってみたいと思いました。
そうそう、紅葉はバッチリでしたヽ(´▽`)/

というわけで、今回ゲットしたお土産はこちら↓

木曽路ビール4種

111017_kisoji_beer左から
HANA(プレミアムラガーの6ヶ月熟成・無濾過)
プレミアムラガー
ポーター
ペールエール

長野県製薬・御岳山百草ノンアルコールビール

111017_ontakehyakusougan_freebeer ビター・ネイチャーリッチ 黒ビールテイスト

御岳百草丸は有名ですが、ひょっとして百草丸風味だったりするのでしょうか・・・(実はまだ飲んでいません・・・汗)

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