« 熊野古道・雲取越え(3)小雲取越 前半 | トップページ | 年末のご挨拶 »

熊野古道・雲取越え(4)小雲取越 後半

小雲取越 後半(前半はこちら)

小雲取越を越えて請川からバスに乗り本宮大社前のバス停の一つ手前で降り大斎原(おおゆのはら)を訪ねてみました。
大斎原とは熊野川・音無川・岩田川の交わる中洲で、元々熊野本宮社があった場所です。
明治22年の大洪水で被害を受けたので現在の場所に移転したそうです。
今でも跡地には2基の石祠が祀られています。
あと、大斎原といえば日本一の大鳥居が有名です。
とにかくデカくて熊野の象徴とも言える八咫烏(やたがらす)が飾られています。
だがしかし・・・撮影禁止Σ(`0´*)
大斎原全体が撮影禁止だそうなのでそれならば、とその隣の畑を撮ってみました。

111122_ootorii この畑の写真で大鳥居の規模を感じられるはずヽ(´▽`)/

大斎原からは畑の中を歩いて本宮大社へ。
最後の最後に階段が立ちはだかりましたがなんとか登って無事に本宮大社に到着!
那智大社からほぼ歩いてきただけに感慨もひとしおです
(*^ー゚)bグッジョブ!!
無事の到着を報告して、それと己の欲も祈願してきました
ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

本宮大社からはバスで湯の峰温泉へ行く予定でしたが、残念な事に先の台風の影響でバスが出ていないとか。
じゃあタクシーで行こうと思ったのですが・・・一台もいない
(´・ω・`)ショボーン

まあ、平日なので人も少ないから仕方ないのでしょうか。
雑貨屋さんの方にタクシーがどこで拾えるか聞いてみましたが、このへんにはいないとの事。
那智から歩いてきたと言ったらびっくりしてましたが(笑)
親切にもタクシー会社に問い合わせてくれましたが、今は新宮にいるから無理と言われたそうです。
さらに親切にも車で送ってあげるとありがたい申し出をしていただいたのですが、よくよく考えるとバス不通、タクシーもいない、つまり温泉からの足がない事に気がついて泣く泣く辞退するハメに
( ´;ω;`)ブワッ

歩いたら1時間くらいなので行けなくもなさそうですが、帰りの最終の特急が意外と早い時間なのでちょっと今回は無理でした。

ちなみに湯の峰温泉のつぼ湯には、「亡くなった小栗判官という人の体をつぼ湯につけたら生き返った」、という伝説があるそうなのでぜひ行ってみたかったのですが。

突然時間ができたので予定を変更して(というか、時間的に無理かもと思っていた)、新宮市にある熊野速玉大社へ行くことにしました。
熊野本宮社、熊野那智大社、熊野速玉大社を合わせて熊野三山と呼ぶそうで、偶然にも電車は新宮からしか出ない(災害復旧のため新宮以南は不通)し行ってみる事にしました。

1時間以上バスで揺られて爆睡してましたが無事熊野速玉大社に到着。
これで熊野三山を制覇したのでご利益があるかも
゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

境内には天然記念物の「梛の大樹」がありました。

111122_naginotaiju 登りやすそうですね・・・(ボソッ

そして熊野信仰を表した熊野曼陀羅も。

111122_kumanomandara 熊野を中心とした世界観が描かれています。

こうして2日間で大雲取越・小雲取越の雲取越えを無事に果たし熊野三山にお参りできました。
しかし、2日とも平日ということもあるかもしれませんが、

古道で出会った人はゼロΣ(`0´*)

すれ違う人も、追い越した人も、追い抜かれた人も無し
( ´・ω・`)

思いっきり満喫できましたが、少々寂しい感じでした。
すでにほとんどの熊野古道は通行できるので春になったらみなさんも行かれてみてはどうでしょうか。
今回のルートは熊野古道でも難所ですが、もっと楽に歩けるルートもいっぱいありますよ。

いつかはすべての古道を歩いてみたいと思いました。

本日のコースタイム

小口 6:50
請川 11:40
本宮大社 12:00
新宮駅(ワイドビュー南紀 名古屋行き) 17:28


歩いた距離

熊野古道 小雲取越 約13km
2日目全体で約20km

2日間で約43km(*^ー゚)bグッジョブ!!

P.S 熊野三山を無事に詣でる事ができたので多大なご利益があるに違いと思い、

年末ジャンボ宝くじを買ってみましたヽ(´▽`)/

きっとご利益があるはずヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

|

« 熊野古道・雲取越え(3)小雲取越 前半 | トップページ | 年末のご挨拶 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 熊野古道・雲取越え(4)小雲取越 後半:

« 熊野古道・雲取越え(3)小雲取越 前半 | トップページ | 年末のご挨拶 »