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秘境「雲ノ平」へ@4日間歩き倒し山行(1)

8月17日(月)~20日(木)の4日間の夏休みを利用して、

北アルプス最深部 

日本最後の秘境 

日本最高所の高原

と呼ばれる「雲ノ平」へ行ってきました。

何故に北ア最深部にして最後の秘境かと言うと、

・アクセスは登山道のみ

・どのルートを選択しても登山口から到達するのに2日はかかる(通常コースタイムの場合)

・周囲を立山連峰、北アルプス裏銀座縦走コースなどの名だたる稜線に囲まれている

・ついでに百名山4座(薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳)にも囲まれている

などの理由により容易には到達できない秘境とされています。

今回も初日は岐阜県側の新穂高から入山し双六小屋に宿泊、
2日目にしてようやく雲ノ平山荘に到達し宿泊、
3日目は双六小屋まで引き返して宿泊、
4日目は新穂高に下山、という4日間歩き倒しという山行でした。

16日(日)の仕事が終わってから風呂入ってすぐに車で出発し、新穂高ロープウェイ近くの駐車場に泊めて仮眠しました。

が、しかし、朝3時に起きたら土砂降りの雨・・・

17日の天気予報は午前中は時々雨で昼から止み、翌日以降は曇りと晴れと言ってたのに。
仕方がないので止むのを信じて、そして翌日以降は降らないことを信じて土砂降りの中4時半に出発しました。

新穂高ロープウェイ山麓駅の横を左へ逸れて川沿いを歩きます。
しばらくはヘッドライトを点けての左俣林道歩きで、途中のわさび平小屋に到着。
ここで天気を聞いてみると・・・

「あ~、今日は一日雨らしいよ」

なんてこった・・・天気予報が変わったとか・・・
昨夜ここに泊まった人たちもこの雨の中を出発するかどうかみなさん躊躇っている様子。
ま、ここに停滞しても始まらないので、

「気をつけてね~」

との声を受けながらこの雨の中を出発しました。

・・・正直なところ、道中の記憶はあまりありません。
それくらいの土砂降りと、そしてなによりも登山道に水が流れこんで沢になってて、登山というより沢登りになってました。
沢なのか道なのかよくわからないので道を探すのに必死でそれ以外のことをあんまり覚えていません(笑)

必死に登って行くと鏡平山荘に到着。
8月なのにあまりに寒いので温かい飲み物を注文してしばし休憩。
しかし休憩していても寒いので、鏡平山荘からの急登を登ることにより体を温めました。

弓折乗越まで出たらあとは稜線歩きですが、このあたりでようやく雨も小止みになって歩きやすくなりましたが、景色は何も見えませんでした。
双六小屋まであと少しというところでまた強く降りだした雨のせいもあって小屋につく頃には疲れ果てました。

夕食時の食堂は結構混み合っていて、岐阜から、富山から、長野からそれぞれ入った人たちがここにはいるのですが、みんなあの土砂降りの中を歩いてきただけあって話題はずぶ濡れになった話と登山道が沢になった話で持ちきりでした(笑)

しかし疲れていたので夕食を食べてすぐ寝てしまいました。

この日唯一写真を撮った場所。
Dsc_1571
しかもピンぼけ
秩父沢出合の橋。
まだこの時はそれほど激しい流れではありませんでした。
しかしこれ以外は激しい雨で写真を撮る気にはなりませんでした
( ´・ω・`)
 
 
 

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