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秘境「雲ノ平」へ@4日間歩き倒し山行(3-1)

北アルプス最深部にして最後の秘境と呼ばれる「雲ノ平」へ行ってきました。

3日目は朝3時に起床。
当初の計画を変更したので朝ごはんを弁当にしてもらって4時に出発です。

本来の計画は雲ノ平山荘から祖父岳を経てワリモ北分岐にて北アルプス裏銀座縦走コースに合流し、そこから南下してワリモ岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳~双六小屋でした。

が、しかし、昨日見た水晶岳がとても素晴らしく見れば見るほど登りたくなってしまいました。
ただでさえ3日目の予定はコースタイムだけでも7時間を超える長丁場で、しかも縦走コースなのでひたすらアップダウンを繰り返す過酷なコース設定にもかかわらずです。

昨夜は地図とにらめっこしながら考えた結果、

・ワリモ北分岐から水晶岳ピストン(往復)するのにかかる時間は2時間40分。
・分岐に荷物を置いて空身で行けばもっと早く行けるはず・・・
・じゃあ山荘を4時に出たら行けるんちゃう?


ってな訳で朝4時にヘッドライトを付けて出発!ヽ(´▽`)/

木道歩きなので夜間でも比較的歩きやすく、たまに遠くにヘッドライトの光が見えたりしてなかなか趣があります。

祖父岳に登り出す頃には目指す水晶岳に朝焼けが。
P1050906_r

祖父岳山頂。
鷲羽岳の向こうに槍~穂高連峰が見えます。
P1050919_r

岩苔乗越まで来ました。
ここの南側からは黒部川源流が、北側からは岩苔小谷が流れ出します。
この2本の流れが雲ノ平の台地としての存在を強調しているように思えます。
P1050936_r

岩苔乗越のすぐ上にワリモ北分岐があります。
ここに荷物を置いて水晶岳へピストンしている人も多いようです。
P1050938_r

水晶小屋までくると北方には立山が、そしてその左肩に剱岳も見えました!
何年か前には剱岳から立山三山縦走したことが思い出されます。
P1050956_r

水晶小屋は裏銀座縦走コース上の小屋で、ここから野口五郎岳を経て烏帽子岳へ。
いつかは完全に踏破してみたいですね。
P1050958_r

頂上へ近づくにつれて岩場が出てきましたが、見た目よりは怖くありません。
マーキングもしっかりしてあるので道もわかりやすいです。
P1050971_r_2

山頂が見えてきました!
P1050974_r

標高2986m、百名山水晶岳(黒岳)山頂。
この辺りではこの標識が多いですね。
一言アドバイスがあるのがナイス。
P1050980_r

山頂から黒部五郎岳と雲ノ平を俯瞰。
よく見ると雲ノ平のど真ん中に今朝までいた雲ノ平山荘が。
さっきまでそこにいたのが信じられません(*´ェ`*)
P1050984_r

今朝歩いてきた道、今日これから歩く道、そしてその向こうに槍ヶ岳~穂高連峰がバッチリ見えています。
いやはや、絶景かな。
P1050982_r

水晶小屋まで戻ってきました。
わかりやすい写真が撮れました(*^ー゚)b
P1050994_r

空身だったので2時間ちょっとでピストン出来ました。
やっぱり荷物は軽ければ軽いほうが良いですね。
パッキングの大切さを痛感しました(;´д`)トホホ…

この先はワリモ北分岐から裏銀座縦走コースを南下します。
ワリモ岳~百名山鷲羽岳~三俣蓮華岳~双六岳を経て双六小屋へ。
まだまだ激しいアップダウンが続きますが、絶景の中を歩けるので多少の疲れも感じない・・・はずですね(`・∞・´)

(続く)
 
 
 

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